加圧トレーニングは速筋と遅筋を同時に鍛えることが出来る!
加圧トレーニングの特徴の一つとして、加圧トレーニングは速筋と遅筋を同時に鍛えることが出来ます
速筋と遅筋、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、初めから説明させて頂きます。
速筋とは瞬発的な収縮が可能で大きな力を必要とする運動に適しており、無酸素運動で主に使われます。例えば、短距離走やジャンプなど瞬発的な運動をするときに必要となる筋肉です。なので、マラソンなどの持久力が必要な運動には適さない筋肉なのです。特徴として、鍛えることで太くなる性質があります。「筋肉を大きくしたい」「パワーをつけたい」という場合には速筋を鍛えるのが適しています。
遅筋とは持続的な収縮が可能で、持久力が可能とする運動に適しており、有酸素運動で主に使われます。ウォーキングやジョギング、マラソンなどの持久力が求められる時に必要となる筋肉です。なので、短距離走や瞬発的な運動に必要な速筋とは異なります。そして、遅筋は脂肪を燃やしてくれるため、体脂肪の低下に繋がります。また、遅筋は鍛えても太くなりにくいという特徴があり、「筋肉を引き締めたい」「持久力をつけたい」という場合には遅筋を鍛えるのが適しています。
上記で説明させて頂いたように、速筋と遅筋の鍛え方は異なりますが、加圧トレーニングは同時に両方を鍛えることが出来るのです
加圧トレーニングを始めると、加圧をしているために血流量が充分ではなく、すぐに活動を始めた遅筋の酸素が足りなくなってしまいます。これは、大きい負荷の運動を行っているのと同じ状態を人工的につくり出しているということです。そのため、通常はなかなか活動を始めない速筋が大きい負荷を受けたと脳が錯覚して、すぐに活動を開始するように指示を出します。加圧トレーニングでは、軽い負荷で速筋と遅筋を同時に鍛えることができるのです
速筋と遅筋を同時に鍛えることが出来るトレーニングは加圧トレーニングだけなのです
なので、加圧トレーニングは短時間で効率的にダイエットが出来るので、忙しい方や運動が苦手な方にとても適しております
ご興味がございましたら、是非当スタジオまでご来店下さいませ
最後にイメージキャラクターのぽーちゃんです